2009年12月05日

死をも覚悟・・・

12月4日その日が私が死をも覚悟した手術日であったハズ・・・・。
12月に入ってから熱が出始め、新型インフルか? と検査したが結果は陰性。
しかしどういうことか手術は中止というより正確に言えば延期となった。 その延期は手術2日前に東大病院内で許教授自らから言い渡された。 もっとショックだったのはその手術の成功率。
「成功率は5%未満でそれを了承しなければ手術しません」
と、声を猛々しく荒げらしくはなく机までも叩く。
「外来じゃこんな事できませんから、ここで言わせてもらった」
という教授に
「外来でやってもいいじゃん」と喉まで出かかった。
手術説明のはずがとんだ事になった。
ここに来るまでの道のり、私は既に私なりに覚悟というものを用意し、一応身の回りの身辺整理まで着けてこの席に望んだのだ。
教授はさらにエスカレート。
遂には、先に東大教授を務めあげ私の院外主治医、麻酔科学会会長の花岡JR院長の悪口まで飛び出した。 尋常でない時間だけが続く。「そもそもあの人はギャーギャー、ギャーギャーとやくざの親分みたいにわめき立てる・・・・・」
確かにこの状態から二日後に成功率の低い手術を執刀するのは無理というもの。
私は、初めて悟りを見た気がする。

奇しくも【大和」の命日に組まれた手術。 大和が引き止めてくれたのかもしれない。
posted by とんとん at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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