2009年09月16日

心臓移植?

今日はペットではなく私の話。
先日、心臓移植の話が持ち上がった。昨年の手術から毎日毎日、激痛に襲われ、熱は引かず、食欲もなく、だるい・・・・・  いつまでこんな状態が続くのだろう・・・・・ そんなゆうつな日々を過ごしていたときだったのだが・・・・
「あと心臓移植か人工心臓という手も検討に値するでしょう。でも・・人工心臓は適応外だと思うのでやはり心臓移植でしょう。今回はこの心臓移植も真剣に考えて頂かなければいけないと思うのです。」という話であったがやはり動物の命を扱う私にとってとても重い話である。
今のままでは、私の生活が成り立たないのはもちろん、生活も破たんは目に見え、母にも苦労が絶えない状態は脱しなければならない。私の命を終わりにするか? それとも移植しかないのか?  しかし心臓移植という事は誰かの命が終りになるということなのだ。 
現在の脳死はかつて和田移植が行われた時代から考えれば、かなり脳死として確立されたものになり死としてかなり完全な判定になりつつあるというが果たして・・・・・・
そんな考えが昼夜問わず頭から離れない。
しかし、すこし心臓移植を受けようという決心もやっと付きつつもある。
私の命かなければ助けられない命もあるし私でなければできないものもあるとまだ思う。
命の問題、移植の問題はまだまだ頭の中をめぐりまわっている。
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2009年08月14日

やまと

大和が逝ったのは、寒い12月であったがもう新盆がやってきてしまったのだ。
動物を飼うたび、動物が逝ってしまう度、もうこんな思いをするのはこりこりだと実感してしまっている。
しかし、私達、動物をこよなく愛するものにとり動物の命とともに生きるものにとって、動物たちのぬくもりなしには生きられないのだ。傷ついた心を癒してくれるのは動物たちのほかならないのである。
大和は新盆であるがもう帰ってきたのであろうか?
幽霊でもいいから大和に逢いたい。
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2008年08月28日

いろいろあった8月

daichito.jpgいろいろあった8月も残り僅か。
別途で過ごすことが多かったため
「とんとん遂に倒産か」
などと余計な噂も立てられたが、この夏初めて心不全で入院間でしてしまったのだから無理もない。
その分、今まで出来なかった企画事業が進んでおり前にも増して頑張っていこうという意欲もわいてきている。
店に復帰したら前にも増して休んだ分を取り返してやろうと思っている。
そういえば8月は我が家の誕生日ラッシュ大地くんも21日に8歳を迎えた。
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2008年07月28日

デマについて

一部に弊社「株式会社とんとんインターナショナル」の事業を譲渡したという嫌がらせのデマが流されましたが、全くの事実無根です。
お客様ならびにお取引様には動揺を招き大変ご迷惑をお掛けいたしましたが、弊社はこれまで通り営業させていただく事を改めて表明させていただくと共に、今後ともご愛顧賜りますように重ねてお願いいたします。
株式会社とんとんインターナショナル 
代表取締役 新宮誠之
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2008年06月09日

手術後

先週手術を終えて初めての書き込み
やはり開胸はイタイ、フラス「キツイ、キビシイ、カナシイ」の3Kの心境・
身体機能はどんどん落ち、以前と同じように動け目には前の時の1年以上かかった時より遥かにかかるであろう。
やっとここまで来たので本当に虚しい。
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2008年05月19日

開胸心臓手術へ

ついに5月29日に心臓手術を受けることになった。
今までにも何回も何回も、17回ほどであるが心臓関連の手術は受けてきた。開胸手術も過去2回受けては来ているが今まで感じたことのない不安感とさすがに今回ばかりはある程度覚悟をしている。
二度と帰らぬ可能性も自分自身十分理解しているつもりだ。幾つかの理由はあるが、今まで何処の病院でもリスクを理由に手をつけられなかった手術であることに加え、度重なる手術で癒着が相当進んでいるのも確かであるからだ。
輸血用の自己採血も通常よりかなり速いテンポで進んでいるがそれもかなり負担となってきている。
しかし、自分自身でも決めてきた道だし引き返すことはできない。
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2008年05月10日

アニコム損保募集開始

coco.jpgとんとん.comでは、ようやく財務局への登録も完了し「損害保険」としてのペット保険が取り扱えるようになりました。これによりしばらくお休みしていた「どうぶつ健保のアニコム」のお取り扱いを再開いたしました。今後はよりお客様のニーズに合わせた損害保険、少額短期保険商品を取り扱うスペシャリストとして皆様に安心安全なペット保険をご提案させていただきたいと思っております。
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2008年04月21日

回りまわって・・・ &ペット保険開始

torisan-you.jpg
ニューヨーク原油市場の高騰に歯止めがかからない。世の中のありとあらゆるものが値上がりしている。私の会社にはあまり関係のないことであると悠然と構えていたのだが いよいよ人ごとではすまされない状況がやってきた。「とんとん.com」でも印材や紙、文房具などあらゆる仕入れが高騰し今まで支えていただいているお客様のためにと頑張ってきたが企業努力にも「限界」の二文字が浮き彫りになってきた。最近特に高騰し続けているのは「ラクト」と呼ばれる樹脂製の印材と石油を原料とするアクリル系の印材で これはいずれも「¥60認印」に代表されるように庶民向け大衆商品として多くのお客様に愛されている品々だ。だからこそ値上げもなかなかお客様の事を考えると簡単に踏み切れないのであるが仕入れ価格が販売価格を大幅に超えてきた現状では「売れれば売れるほど赤字が大きくなる」のでは、生活をしていく以上お客様のご理解を得られるように努力して行かなければならない。しかし、どう努力していけばお客様な゛御納得頂けるのかまだまだその答えが得られない毎日が続いている。いい商品、いい印材、そして本物の良さだけをお届けする事をモットーに走り続けているのだがその道だけは絶対に踏み外さないように専門店としてのプライドある行動に心がけていきたい。
ところで悪く暗い話ばかりではない。
いよいよ今週から「ペット保険」の販売を再開することになった。しかも今回からは「とんとん.com」の店頭でも対面販売することになった。ペット保険と言えばアニマルコンサルタントである私の本業、しかも専門分野でありペットのことなら何でも「とんとん.com」へご相談下さい。
ペット保険と言えば保険業法の改定で無認可共済が一切認められなくなり金融庁の認可を受けた信頼のある保険だけしか生き残れなくなった。そして販売者に対しても厳しい規制と資格、登録が義務づけられただリーフレットを配っているだけの店では安心して保険をかけられない。
株式会社とんとんインターナショナルでこの改訂された保険業法に対応するため、早くから資格の取得と正規代理店としての登録を済ませ「少額短期保険」「損害保険」の両方を取り扱っていきます。ペットのプロフェッショナルとしてお客様の小さな家族に一番適したペット保険をご提案しお客様とご家族のQ.O.L.A(Quality Of Life which the Animal’s)を応援していきます。
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2008年04月03日

医療事故、時間が経てば・・・・・ 医療事故、過去になれば・・・・・

昨年11月に手術入院した際、11月6日のCTA検査中にIVHの破裂事故が発生したことは、このブログでも書いた通りであるが、実はその事故について病院より現在に至るまで何の謝罪は疎か説明すらもなされていない状態である。あの事故の原因が何で、どうして起きたのかにより当然責任の所在は異なってくるが少なくても病院内で起きた事故について病院の責任は免れるものではないないことは社会常識的に明らかである。
一方、規模の大小に拘わらずこの手の医療事故で、まして患者が生存している場合病院側の立場は俄然強くなる。そもそも患者という人質をしっかりと包み込んでしまっているのであるから患者側もその先の医療が継続されている限り自分の命を預けているという言い換えれば弱みではないのであるがある意味で弱い立場を握られている以上強硬な責任追及をしたくても出来ないという反面を持ち合わせているため、この種の医療事故が公にされないという背景がある。
今回のケースの場合でも病院側は関係当局に対し報告を怠っている。
私の場合も、その後毎日お世話をかけているという点からやはり人間として付き合いにくい環境を造りたくない理由だけから、その後この事故について触れることをしてこなかった。これは当事者間の暗黙の了解から互いの利害関係が一致していれば成り立つ者であるが患者の立場は弱く儚いもので、いつしか病院側は事故そのものに付いても忘れ去られる事になってしまう。
主治医の突然の事故退職により私の場合も急に医療の打ち切りという宣告を受けた。
そうなれば当然私にとってこの事故と医療を受ける側という利害関係は失われることから社会的にこの事故を伏せておく必要もないし誰を庇い立てする必要もなくなり当然、医療機関名の公表や起きた事実の責任追及も しない理由はなくなる。
これについて明日、病院側に真意を明確にするように求めるがその結果により実名入りで詳しい状況をお知らせしたいと思う。
しかし、それよりもっとびっくりした事態が起きていた。
当該の病院から診療情報が、本人や家族の承諾無しに他の医療機関に漏れていたのだ。
これは個人情報、まして身体に関わる重要な情報を取り扱う医療機関としては絶対にあってはならないことで明らかな個人情報保護法違反であり医師法、病院法にも抵触する。
通常転院等で診療情報を提供する場合必ず本人若しくは家族の同意を得る事が絶対条件であるが今回それが一切無しに行われていたのだ。
 
 
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2008年04月02日

風に耐える桜

さくらも満開を迎えた日、関東地方は暴風に見舞われた。
咲いたばかりの桜が忽ち散ってしまうか心配したが風に耐えかんばる桜の姿には感動した。
風が吹けば力弱く「ふわっと」散ってしまうイメージが強い桜だが今回は咲いた日に襲われた災難に桜も意地とプライドを見せたかったのように一年に数日間の使命をしっかりと果たしていた。
私たちも意地とプライドで桜のような使命感を持って本当に社会に貢献できる企業活動をしなければいけないと改めて感じさせられた。
昨日、ちょっと嬉しいメッセージを頂いた。
つたない、ブログではありますが影で応援していただいていると言うのは本当にありがたい。
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2008年03月24日

創業2周年

おかげさまで「株式会社とんとんインターナショナル」は、本日、創業2周年の記念すべき日を迎える事が出来ました。これもお客様ならびにお取引先様の暖かいご支援、ご鞭撻の御陰であると心より感謝しこの場を借りまして厚く御礼申し上げます。
昨年秋に中野区中野1−5−10に、はんこ&PRアイテム「とんとん.com」をオープンさせ新たな事業展開を進めていくほか、今年はペット保険元年という節目の年であることから動物社会福祉活動にも力を入れて参りたいと思っております。
中小企業を取り巻く環境は大変厳しい状態でありますが、本日より3年目に突入する事に気を一層引き締め地域社会に貢献できる企業創りに励み邁進していく所存であります。
これからも末永く「株式会社とんとんインターナショナル」「とんとん.com」をご愛顧、お引き立て賜りますよう心よりお願い申し上げます。
株式会社とんとんインターナショナル
代表取締役社長 新宮誠之
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2008年03月23日

不法投棄事件

18日の夕方、「とんとん.com」中野・大久保通り店の店頭前に軽トラック一杯分にも及ぶ大量粗大ゴミの不法投棄事件の被害に遭いました。この件については警察に対し被害届を出し現在捜査をしていただいています。今回の事件は犯人については心当たりもあることから単なる嫌がらせから端を発したものと思われますが、不法投棄という事件だけでなく、営業中の店舗および本社事務所の前であり通行および出入りの妨げになるばかりか弊社業務ならびに近隣住民の皆様にも多大な迷惑がかかったため、明らかな威力業務妨害事件であることから犯罪行為であることを犯人に認識していただきたいと思っています。法治国家でありながらこのような暴力による威力業務妨害や多くの人に迷惑のかかる不法行為は断固として許すことが出来ず警察と相談しながら対処していきたいと思っております。
また、この事件で近隣住民のみなさま、近隣企業、商店の皆様には大変ご迷惑をお掛けしたことをこの場を借り弊社からもお詫び申し上げます。
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2008年03月12日

カラスの孤独死

3月9日・中野坂上駅前にある高層ビルの広場でキャンペーンを行った。
午前10:30頃だっただろうか? 「カー、かあ」と沢山のカラスが地上30階を起こるビルの上を飛び回っていた。その声が一瞬止んだと思った次の瞬間「ズドン」という鈍い音が響き渡り私から20メートル位の露天の横で一羽のカラスで哀れな姿で横たわっていた。既に即死であることは見てすぐに分かるほどのものであったが、あたりに血を飛び散らすわけでもなくただ万全と死んだカラスが転がっており、周りにいる人々は何事もなかったかのように思い思いの時を過ごしていた。
このカラスは、高層ビルに激突し、そのまま落下、即死であった。
何故カラスがビルに激突したのであるかは詳しくは判断が付かないが、飛行中の鳥が心臓麻痺を起こすことはよく知られており今回も原因の一つかもしれない。
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2008年03月06日

ペット保険の動向C

ペット保険がペットの命を守るという重要性はどうやら金融庁のお役人や国会議員のお偉い先生方には理解いただけなかったようだ。だから結果的にオレンジ共済に端を発した保険業法の改定はペット保険のみならず社会で本当に人の役に立ってきた共済制度を次々と廃業に追い込んだ。それは子供達の命を守る「学校安全会」であったり「障害者扶養共済」もいい例であろう。ペット保険の場合、契約者数の動向から本格的な保険制度以降は現代日本では不可能であろう。リスクが一番大きな金融商品と云っても過言ではなかろう。
 しかし、ペット保険は今までも単なる経済的負担軽減だけでなく、ペットユーザーに対してあらゆるモラルを植え付ける啓蒙を自然と行ってきている。それがワクチン接種の義務化であり、安楽死の保険金不払いである。さらに医療者側にも適切な医療行為を判断するために診断書の義務づけを行うことが医療事故防止に役立ってきていた。しかしこの4月以降実際にどの位のペットユーザーが高い垣根のペット保険へ移行できるのだろうと疑問に感じている。
実際に弱者を守るために改訂するのではなく弱者いじめの結果は、如何に役人や国会議員が実際の庶民感覚を持ち合わせていないかと云うことが明確に分かる
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2008年03月05日

ペットフード新事態へ

「ワン権」「ニャン権」も守られる時代が来る?
ペットの食の安全も本格的に法律で規制される新時代の到来を伝える法案が4日正式に閣議決定され、来春施行を視野に入れ今国会での成立を目指すことになった。
「ドッグフード」は「毒フード」と言われ続けられ随分となるが、狂牛病問題を受けいくらか品質に対して消費者の意識レベルが上りプレミアムフードブーム、そして生産地による輸入規制がかかり生産国を意識し始めていた。
 今回は毒餃子事件に見られるように有毒物質の入った中国産のペットフード輸入に歯止めをかけるためのものである。米国で相次いだ有毒物質が含まれたペットフードを食べた犬や猫が相次いで死亡したことでアメリカでペットフード本格的な規制が始まったことに加え、日本で中国産餃子に相次ぐ有害物質で健康被害を出した事にも端を発している。
しかし、現実問題としてペットの変死に対して届け出での義務も無いことから実際にどの位被害が出ているのかは分かっていないが相当数のペットに健康被害が出ていると私は見ている。
愛するペットが納得の行かない死を迎え、その本当の死因を知りたいと思うのは家族として当然のことであるがそれを受け入れる動物医療の現場は皆無と言って差し支えないほど無いのだ。
私の経験でも数回、それらケースに出くわしたが、往々にして獣医師は解剖を含む死因究明を拒んでいる。
そうした現状にも拘わらずこのような画期的な法律の枠組みが検討されているのは時流であろう。
私たち動物の「みらい」を真剣に考えるNPOが本格的なリーダーシップを発揮出来る環境は整いつつある。
しかし、以前から私は述べているが、私自身はペットフード推奨派である。だからこそペットフードの安全性に対するバッググランドの確保は絶対的に必要なものであった。
今後、ペットの食、健康、くらしをテーマにもっともっとこのプログでも考えていきたい。
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2008年03月01日

ペット保険の動向B

P1000105.JPG2年前の保険業法改定によって一番改悪となったのはペット保険業界とそれを取り巻く動物医療の業界であろう。それまでペット保険は任意団体による無認可共済であったことは事実であるが、それでもペット医療に対して大きな役割を果たしていたことは我々専門家の目で見ても明らかである。
ペット医療保険の必要性は言うまでもないが、現在の保険業法によって定められた規制の下ではユーザー意識のレベルから運営は難しい。
 
現在、ペットが重い病に冒され治る確率50%としたときに獣医師は「これより先の医療を続けると高額な医療費が必要とします。それだけの医療費をかけても治らず死んでしまう場合がありそうするとそのお金は無駄になります。」
これは大体どの病院へ行っても聞かれる言葉である。実際にこのような場面に遭遇したことのない人には信じられない言葉だと思うがこれが現実の世界である事を受け止めて欲しい。

ペットの医療安楽死は殆どこのようなケースと飼い主の保護責任者遺棄によって行われてしまう。
実際、以前にも紹介した我が家の末娘「優」も交通事故で保護した当時から事ある毎に「この子、本当に助けるのですか?」「この子、長く生きられませんよ」とすっと、ずっと言われ続けてきた。
しかし、優の生涯は確かに短かったが、しかし、生後一年未満で終わりにしていいものではなかった。優は交通事故で一時は骨髄損傷による半身麻痺、排泄障害も残ると言われていたが見事に復活し昨年亡くなるまでの2年間、非常に有意義な実りあるニャン生を送れたと思う。動物達にとっての1年間は人間にとっての7年以上にも相当し、それらの治療意志と命を見つめ直すのにペット保険は重大な区割りを担っている。
しかし、このままで行くと金融庁の求める安全な保険は出来るかもしれないが加入者離れにより保険自身が成り立たなくなるばかりか、恐らくペット保険の機能そのものの価値を下げ実用性なしになることは間違いないであろう。
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2008年02月26日

ペット保険の動向A

日本のペット保険は1980年代に任意団体として設立されたが当初運営が粗雑なことに加え加入者の意識レベルの低さとペットビジネスを食い物にした悪質な業者らにより当時社会問題となり一旦は日本から姿を消していた。しかし、1998年頃からペットの家族化と共に医療の新しい分野の担い手として役割を期待され再び設立された。しかし、一度失った信用を取り戻すのには時間がかかりなかなか普及に至らなかった。
しかし全てが自由診療のペット医療に人間同様の保険制度の確立は難しく、診療報酬と診療行為の正当化の見極めも大きな課題であった。しかし、それよりもっと難しい壁は「健康なペットに対して保険料を支払う」という意識がペットユーザーにないことがそもそも保険としての役割を否定することに繋がっていた。
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2008年02月24日

ペット保険の動向@

20041227THR-W02.jpgいよいよこの4月1日より保険業法の改訂で「ペット保険」と呼ばれていた「ペットの医療補償制度」は転換期を迎える。これに伴い日本初のペット保険の総合代理店として活動を続けてきた「とんとんハウス」も新制度への対応を着々と準備を進めててきた。業界最大手の「アニコム」は損害保険会社として、第3位の「日本アニマル倶楽部」は少額短期保険事業者へとすでに免許がおり、今後これらの保険を取り扱いにはそれぞれに定められた資格が必要となる。当社ではこれらにいち早く対応できるように2006年より準備を進めて参りました。今後も新しいペット保険についてより一層の発展に貢献できるように頑張って参ります。
今後ペット保険に求められるものは、ただ医療費が安くなるからと言う時代ではなく、より一層、質の高い専門的なQUALITYの高い医療を追い続けるためにペット保険が必要となる時代が来るからです。
左の写真は、股関節形成不全のため、歩行不能となった大型犬の股関節を人口の股関節に全置換した最新医療のレントゲンです。この股関節形成不全では様々な治療方法が取り入れられていますが、やはり運動機能を最大限に回復させ走る悦びを取り戻せる治療は人口股関節以外は対処療法の域にあります。
これらの医療については明日以降にゆっくりとご説明します。
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2008年02月23日

パートナー

tobi.jpg動物達との生活の魅力とは何であろうか?
それは「絶対に裏切らない」という一言に尽きると思う。
私たち人間と共に暮らす動物はペットと呼ばれた伴侶動物すなわち「パートナーアニマル」、使役動物と呼ばれる「アシスタントアニマル」、そして家畜の大きく3つに分けることが出来る。
ペットもアシスタントアニマルも大きな枠組みではパートナーと言う関係となる。
私たちが暮らしや仕事の中で人間同士パートナーシップを組むときには互いの信頼関係に加えて互いの同意が大前提である。しかし動物達とパートナー関係を組むときには殆どが人間の一方的な意志の元で生活を強要していることになる。しかし、彼ら動物達はそれでも私たちをパートナーとして信頼し絶対に裏切らない。その事を私たち人間はもっと重要な問題として考えなくてはならない。
動物達が人間と暮らす事が何の苦労もなく過ごしているわけではない。少なくても人間の世界で暮らして行くための環境に合わせて生きていかなければならないのだ。
「愛情とは互いに努力して育てていくもの」という言葉がある。彼らパートナーアニマル達はまさしく私たちの生活に適合するように努力しているのである。しかし、そこから生まれた愛情はかけがえのない絶対的な信頼関係の中で成り立ち大きく育てられていく。そして動物達は駆け引きにより裏切ることを絶対にしない。
なぜ、動物達は裏切らないのであろうか?
それは、澄んだ真っ直ぐな心を持ち合わせているからだけではなく、裏切りはすぐイコール「死」。生きていくすべをなくすからである。それが動物の掟だからだ。
人間同士のパートナーはそうではない。
「裏切り」というのは、人間として絶対にやってはいけない行為であることは誰もが理解していることである。
しかし、時として人間は自分の利益の目的だけで、また、単なる一時的な感情だけで人を傷つけパートナーを簡単に平気で「裏切る」ことが出来る人もいる。そしてもっと怖いのは「自分が言っている言葉と裏腹に裏切り相手を攻撃する」そんなことも出来るからである。
私は動物達との暮らしを手本に真っ直ぐに生きていくだけが取り柄の人間であるが、しかし私も例外ではなく、仕事上でのパートナーから裏切りの洗礼を受けた。
自分とは関係のないところで、私とプロジェクトを立ち上げようとしている相手に必要以上に嫌がらせの電話をしているらしい。私をつぶすことだけに力を注いでる彼に対し何とも言い切れないやりきれなさを感じている。それは彼にとっても決してプラスではなくマイナスにしかならない事を気づいて欲しいと思っている。

今日写真で紹介する末っ子「とび丸君」も、色々難しい事は分からないフリをしているだけで、実際には一生懸命家族の一員として信頼関係の構築に努力しているのだろう。
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2008年02月13日

今年一番の寒さ

今日は、本当に寒かった。今年一番の冷え込みだという。
でも、それを知ってか知らぬか我が家のわんこ達は家の中でぬくぬくとしている。
人間と一緒の生活を当たり前としているこの子らに外犬や野良犬たちがどうしてこの寒さをしのいでいるのかを知るよしもないだろう。あんまり気持ちよさそうにしているので「一日外犬体験」なんてものをコイツらに提案してやろうかとも考えている・・・・・・・・・・
こうした犬たちはもう、野生環境に近い所で生きていくのは無理になってきている。
そうしてしまったのは私たち人間のせいではあるが、一度そうなってしまったペットに対する責任は大きい。
かと言って、それじゃ慣らせばいいと言う理屈は現代の日本、特に首都圏地域では難しい。
犬達自身の身体も精神面も、もうそういう生活が出来なくなってしまっているからだ。それがある日突然「じゃあ、キミは今日から外犬ね」と人間の都合でしてしまうのは、今度は動物虐待以外何事でもなくなる。
いずれにしても、彼らから希望したわけではないところへ私たちの都合で生活環境を与えたからには最期まで責任を持つことが重要であるが、環境の変化にペットは弱いと言うのを飼い主となった以上理解するべきであろう。
その代わり彼らは安住の地と食べ物を保証されたのだから、今度は共同生活者としてのマナーと責任も発生しているのだが、それはペットと飼い主双方が認識してこそ初めて真の共生が始まる事になる。
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